「晴れの国」岡山とはいえ、昨年の2月に振った大雪、2号線が雪道になって大変でした。
上の写真は私が石川県にいた時の写真です。これでも軽い方の雪です。
石川では雪は日常ちゃめしごと(なぜか変換できない)なのですが、
やはり雪が降ると車の運転が怖いですよね。
ここで石川で4年間ノーマルタイヤで過ごした(ほとんど走ってません)私が、
雪道の走り方、歩き方のコツをお教えします。
・急発進、急ブレーキ厳禁
これはもう自明の理です。青信号になったからといって急発進しようとすれば
タイヤが空転して車体が横に滑ります。
急ブレーキすれば、ABSが「ガガガガガ!」という音を立てて、結果止まりません。
アクセルはゆっくり、ブレーキもゆっくり。ゆっくりしていってね!
・あえて雪の上を歩く
雪が溶けて路面が見える場所は、かえって氷が張っていて滑りやすいです。
あえて雪の上を歩いたほうが、摩擦が効いてかえって滑りにくいです。
歩くときは、路面が濡れて見えるところは避けたほうが吉です。
・自転車はどっちにしても無理
雪が積もった場所を自転車で走ろうとしても、進みません。
雪がない場所を進もうとすると、凍結した路面で確実に転びます。
・ノーマルタイヤで勾配のある坂道は登れません
無理です。迂回しましょう。
・こうなったら
まずは雪かきしましょう。車にスコップと雪かき棒を常備しておきましょう。
今年、あるいは来年もまた雪がふるのでしょうか。
スタッドレスタイヤ、スコップは車に載せとくとはかどりますよ!
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